ブログ3カ月で100記事投稿するたった1つの方法
祝!100記事目!!!
5月7日から始めて86日目。
100記事投稿を迎えることができました。
なぜ私が100記事書くことができたか、それはこれにつきるかなと思います。
「あきらめる」
ということです。
100記事目の投稿は私が100記事を投稿して感じてきたことを書いていこうと思います。
この記事におすすめの方
- ブログをやってみたいと思っている方
- やってるけど投稿数が少ない方
- 漬けのたくわんクマを応援している方(謎)
目次
- 100記事を目指した理由
- 10~30記事
- 50記事まで
- 50~80記事
- 80~100記事
- 100記事のリアル
- 100記事を振り返って
1.100記事を目指した理由
100記事を目指した理由は、ずばり「他人のマネ」です。
ある日ツイッターを見ていたら、ながやま(@datsusala_shufu)さんという方が
「7月31日までに100記事書く」
という目標を立てていました。
記事数も同じくらいで、6月初旬だったこともあり、私でもいけるんじゃないかと思いマネしてみました。
その時は、こんなに苦しいことになるとは思いもしなかったし、ただのノリで言ってみた感じです笑
そんなこんなで100記事チャレンジが始まったのが6月10日のことです。
2.10記事~30記事
100記事を目指した時は、既に13記事書いていました。
ブログを始めたころは、きまぐれに時間があるときに1記事書いている程度でした。
それでも閲覧数に1がついてたりして、感動したことを覚えています。
その後、100記事を目指すとなってからは、ほぼ毎日2記事投稿するようになりました。
30記事までは、やる気だけでなんとかなります。
ブログを書くというよりは、「文字を書く」ことに集中すれば30記事は難なくクリアできるでしょう。
3.50記事まで
30記事を過ぎたあたりで、あいつがやってきます。
そう、「飽き」が来ます。
私の性格の問題もありますが、30記事を過ぎたあたりで「飽き」が来てしまいました。
この時しばらく、ブログの書かない日が続きました。
だいたい1週間くらいさぼりました。
閲覧数は正直なもので、それまで2~3人見に来てくれていたものが、ぱったり誰も来なくなりました。
そりゃそうですよね。書いてないんだから。
さぼったことで気づいたことは、「時間が余っている」ということです。
ブログを始めるまでの平日の夜は、晩御飯を食べて、SNS見て、Youtube見て~っとぐうたらして寝て、また次の日を迎える毎日でした。
ブログを開始後、ブログを書かない日を過ごすと、すごく「時間が余っている」ということに気づきました。
4.50~80記事
7月に入り、いよいよあせり始めてきました。
1日3記事以上書かないと間に合わない計算になってきて、やっとおしりに火がついてきたことを実感しました笑
やらなければいけないという気持ちとは、裏腹に記事を書くことへのストレスも大きくなっていったことも事実です。
その要因は、「オリジナリティ」です。
自分らしくを考えれば考えるほど、全く記事が書けませんでした。
記事を増やしたいのに、記事が書けないのは、結構なストレスです。
この時期が一番つらかったです。
思い通りにいかないことがストレスでした。
その時にたどりついたのが、
「あきらめる」
という方法です。
記事を書く(増やす)以外は、すべてあきらめました。
私のブログはFP3級合格を目指すものですが、記事の内容は、ほぼ参考書を書き写したものです。
ノートの書き込みをブログへ変換しただけのものです。
あきらめたことによって、もやもやする気持ちは晴れました。
「書く」ことだけに集中することによって記事を投稿し続けることができました。
5.80~100記事
この頃になると、「帰宅→ブログ書く」のルーティンは確立されます。
タイピングもある程度早くなります。自分では早くなった気はしなかったのですが、人から言われたので、そうなのかもしれません。
残り20記事を過ぎると、ある程度終わりも見えてきて、どこかに落としてきたやる気も戻ってきます。
そしてようやく、本日7月31日に100記事目を迎えることができました。
6.100記事のリアル
私は、はてなブログ(無料版)でブログを書いています。
お金かけて途中でやめたらお金がもったいないしと思って笑
なので、収益もありません。
今日までのアクセス数は、合計で「266」です。
3カ月平均にすれば月88です。
これでも結構すごくないですか?
なにもしなければ0なのに、3カ月100記事投稿しただけで、266アクセスを集められるようになりました。
試合には負けたけど、勝負には勝った感じです。(違うか)
7.100記事を振り返って
ただ100記事書けばブログが書けるようになるわけではありません。
お金がもらえるようになるわけではないし、フォロワーが増えるわけでもありません。
はっきり言ってすごく地味です。
私は、ブログのことなめてました。
書くことがこんなに辛いなんて思いませんでした。
でも、
「ブログは大変」という事実がわかりました。
ここって重要なところだと思っています。
大変を想像することと大変を実感することには、大きな差があると私は思っています。
ブログだけでなく、一般的に言えることですが、「その事実がわかる」ことは人生において重要なことだと思います。
だって、そこからまた一歩進めるから。
100記事の道のりは、決して簡単な道のりではありません。
ただ書くことだけに集中すれば、たどり着けない山ではありません。
私のブログは今は、まだただのメモ書きですが、このブログを見て
「私もでこれくらいならできる」と思っていただければ幸いです。
私はまた一歩進みたいと思います。